会場での対面式ワークショップ(予定)
講師 デイブ・バーガー MFT, PT, LCMHC, MA, SEP
レガシー・ティーチャー
「アイ オブ ザ ニードル」は、マスタークラスの中でもピーターの最も人気のあるコースでもあり、デイブが、アジアで初めて開催します。
「アイ オブ ザ ニードル」では、溺水、交通事故、身体的攻撃、病気、手術、麻酔、出産など、さまざまな臨死体験にSomatic Experiencing® (SE™) の原則を適用する方法を取り上げます。
この講座はSEの最も熱心で熟練したプラクティショナーを対象としており、最も高度な技術を扱います。
この「アイオブザニードル」は、針の目のことです。キリストは「金持ちが神の国に入るより、らくだが針の目を通り抜けるほうが簡単だ」と述べました。このように、針の目を通り抜けるなど、ほとんどあり得ないことを意味します。しかし、私たちが生きていく中で、このように、針の目を通って変性意識に入り、帰還した人たちがいます。こうした、尋常ではない体験に対して、どのようにSEを用いて介入するか、ぜひ体験してみてください。
講義の形態
デイブが来日し、会場での授業を予定していますが、デイブがZoomでライブ講義を行い、受講生は会場で演習を行うハイブリッドになる可能性もあります。
また、オンラインになる可能性もあります。実施スタイル(現地、ハイブリッド、オンラインなど)は、4月30日に決定し、そのあと入金をしていただきます。
日時:2023年 6月29日から7月3日 5日間
9:00~12:00 講義
12:00~13:30 昼休み
13:30~17:00 演習
(時間割は若干変更になる可能性があります。)
場所:トーセイホテル&セミナー幕張(オンラインになる可能性もあります。)
定員:51名
受講費 220,000円(消費税込み)
(交通・宿泊はご自身で手配ください。)
受講資格:SE™上級の前半を終了し、参加規約に同意すること
参加規約はこちらをご参照ください。
コロナ検査は実施しませんが、高熱のある方、体調不良の方は参加をご遠慮いただきます。
申込受付期間:2023年1 月10日~(定員になり次第、締め切ります)
下記申し込みフォームよりお申し込みください。
受講費お支払期間:2023年4月30日から5月30日まで
<講座の概要>
すべてのトラウマは、脅威との遭遇、つまり死との遭遇を伴います。しかし、実際に死の状態を経験し、そこから蘇生する人もいます。最も深く、一見最も困難なトラウマ症状のいくつかは、臨死体験をした人に起こります。特に、深い意識変容状態に「はまり込んで」しまったクライアントはトラウマ体験をすることが多い。
毎年、米国だけでも5千万人以上の人々が手術やその他の侵襲的な医療処置を受けており、多くの場合、強力な解離を引き起こすような薬剤が使用されています。多くの人は、こうした手術中に部分的(あるいは全面的)な覚醒を経験します。この恐ろしい試練は、意識の奥深くに断裂を生じさせます。それはしばしば、意識的/言語的能力をはるかに超えてしまうことから、トラウマにアクセスし、癒すことを困難にします。
臨死体験の研究所では、臨死体験は非常に頻繁に起こると言われています。臨死体験は人を非常に衰弱させる場合があります。しかし、適切な指導およびサポートを受け取れば深く、肯定的な、および永続的な、個人的で、精神的な変容を起こすことができます。
I & II 学習目標
• 知覚能力と実用的なツールを養い、洗練させる。
• 自律神経系のシフトを追跡する
• 解離・転位した変性意識状態にアクセスし、問題のある固定観念を解放するための理論的・実践的枠組みを開発する。
• ずれた意識(と無意識)の状態を織りなすために必要なスキルを練習し、ショックコアからの脱出を行う
• 外科的トラウマ症状や麻酔からの部分的な覚醒状態を把握する
• さまざまな種類の麻酔に対応するための代替アプローチ
• SE™を使用して、手術に関連するトラウマの可能性を減らすために、適切な疼痛管理および麻酔プロトコルについて学ぶ
• ICU後の衰弱への対処を模索する
• 臨死体験を扱い、困難な身体症状を解決する
• 神話的な世界と対話する
• 臨死体験を含む、真にスピリチュアルな経験を扱う
• 未処理の臨死体験や麻酔の心的外傷体験に働きかける方法を学ぶ
こんにちは!
「国際メンタルフィットネス研究所」代表の花丘ちぐさです!
信頼性が高く、エビデンスに基づいた価値あるワークショップを、皆様と一緒に楽しむことができたら大変うれしいです!
また、「こんなワークショップをやってほしい」「この先生を呼びたい」というリクエストもお受けしています。
ご一緒に、生涯学び続け、前に向かって歩いていきましょう!