ステファン・ポージェス博士、スー・カーター博士御夫妻

初来日イブニングトーク&ワークショップ

 

 

 

ポリヴェーガル理論の提唱者であるステファン・ポージェス博士と、オキシトシン研究の世界的権威であるスー・カーター博士を招き、京都、東京でイブニングトークと2日間ワークショップを開催いたします。2日間ワークショップは京都、東京の両会場とも同じ内容となります。ポリヴェーガル理論を臨床に活かし、スキルアップを目指す臨床家のためのワークショップです。

 

 

京都会場

  

イブニングトーク

 

2020327日(金)19:0021:00

 「性被害・凍り付き反応・ポリヴェーガル理論」

 ―生理学的視点からの理解と癒しの可能性―

 ポージェス博士、カーター博士

 性暴力被害者支援看護師 山本潤氏

 一橋大学教授 宮地尚子氏

 女性共同法律事務所 雪田樹理氏

 検事 田中嘉寿子氏

 NPO法人博多ウィメンズカウンセリング代表 椹木京子氏 他

  

ワークショップ

 2020328日(土)、29日(日)10:0017:00

 「ポリヴェーガル理論とオキシトシン研究の最新の知見の臨床応用―臨床家のためのスキルアップワークショップ」

 ポージェス博士、カーター博士

 津田真人氏 (ディスカッションセッション)

 

開催場所         ホテル京都エミナース 

定  員         200

 

 

 

 

 

東京会場

  

イブニングトーク

 202043日(金)19:0021:00

 「タッチ・オキシトシン・ポリヴェーガル理論」

 ―タッチと社会交流システムを臨床に活かす―

 ポージェス博士、カーター博士

 桜美林大学教授 山口創氏

 環境神経学研究所代表 藤本靖氏

 NPO法人タッチケア支援センター理事長 中川れい子氏

 

 ワークショップ

 202044日(土)、5日(日)10:0017:00

 「ポリヴェーガル理論とオキシトシン研究の最新の知見の臨床応用―臨床家のためのスキルアップワークショップ」

 ポージェス博士、カーター博士

 津田真人氏(ディスカッションセッション) 

 

開催場所         品川プリンスホテル 

定  員         200

 

 

【京都・東京会場共通】

 

受付期間 201971日から

 イブニングトークのみ参加の方は201991日から受付けます。

 

受 講 費    3日間通常 110,000円(消費税込)

                     イブニングトークのみ 10,000円(消費税込)

 

お申込みはこちらからお願いします。

申込者ご本人がお申し込みください。

領収書は、メール添付にて発行する予定ですので、必要とされる方はお申し込みページで宛名を記載ください。

お申し込みの際には、参加規約にご同意ください。

 

お支払いは、申込時に記載いただくメールに銀行口座を記載して返信しますので、振り込みをお願いします。

銀行口座記載メールを発信後2週間以内にお振込みください。お振込みがなく、連絡もない場合はキャンセルとさせて頂くことがあります。

 

振込の確認を持ちまして受付完了とさせていただきます。

 

 

 

 

 

イブニングトーク登壇者のご紹介

 

 

 

 山本 潤 氏

 

看護師・保健師。東京まで電車で1時間ほどのベッドタウンで育つ。13歳から20歳まで実父からの性暴力を受ける。看護師になるが、その間も様々なトラウマ症状に苦しむ。性暴力被害に向き合い勉強を始め、2007SANE(性暴力被害者支援看護師)研修修了、2010年杏林大学大学院で看護学修士取得。2008年より講演活動開始。性暴力被害支援者研修、一般市民対象の講演活動多数。一般社団法人 Spring 代表理事。性暴力を許さない社会を目指して活動中。著書『13歳「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』(朝日新聞出版,2017

 

宮地尚子(みやじ・なおこ)氏

 

一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻・教授。精神科医師。医学博士。

 

1986年、京都府立医科大学卒業。1989-92年、米国ハーバード大学医学部社会医学教室および法学部人権講座に客員研究員として留学。近畿大学医学部衛生学教室勤務を経て、2001年より一橋大学勤務。専攻は、文化精神医学、医療人類学、トラウマとジェンダー。

 

 

著書に、『異文化を生きる』(星和書店、2002年)、『トラウマとジェンダー臨床からの声』(金剛出版、編著、2004年)、『トラウマの医療人類学』(みすず書房、2005年)、『環状島=トラウマの地政学』(みすず書房、2007年)、『性的支配と歴史植民地主義から民族浄化まで』(大月書店、編著、2008年)、『医療現場におけるDV被害者への対応ハンドブック医師および医療関係者のために』(明石書店、編著、2008年)、『傷を愛せるか』(大月書店、2010年)、『震災トラウマと復興ストレス』(岩波ブックレット、2011年)、『トラウマ』(岩波書店、2013年)、『ははがうまれる』(福音館書店、2016年)など。

 

 

弁護士 雪田 樹理 氏 

 

1990年弁護士登録。20021月に女性共同法律事務所を開設し、主としてドメステックバイオレンスや性暴力・セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力に関する事件を扱っている。

 

特定非営利活動法人いくの学園理事長。特定非営利活動法人性暴力救援センター・大阪SACHICO理事。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ理事。

 

共訳「女性に対する暴力に関する立法ハンドブック」(2011年 信山社)

共著「知っておきたい!養育費のこと 貧困母子世帯をなくすために」(2013年 かもがわ出版)

共著「性暴力と刑事司法」(2014年 信山社)

「性暴力被害者の法的支援-性的自己決定権・性的人格権の確立に向けて-2017年 信山社)

田中 嘉寿子 氏

 

 

平成3年 検事任官 各地方検察庁勤務後

 

平成26年 大阪高等検察庁 検事(現職)

 

著作 「性犯罪・児童虐待捜査ハンドブック」立花書房

 

椹木 京子 氏 

 

NPO法人博多ウィメンズカウンセリング代表理事

NPO法人日本フェミニストカウンリング学会認定フェミニストカウンセラー

 

2004年より公的機関と民間でDV(ドメスティックバイオレンス)や虐待、性暴力被害などを中心に女性と子どもの心理支援を行う。

カウンセリングのほか、グループワークや企画、講演なども行っている。近年、フェミニストカウンセリングが大切にしているジェンダーの視点を基盤にソマティックエクスペリエンシングやハコミセラピーなど身体に繋がるセラピーをプラスして女性の支援に取り組んでいる。

 2012年よりNPO法人レジリエンスと共に性暴力被害者支援者向け研修SAFERSexual Assault-Free Environment & Resilience)を立ち上げ、講師をつとめる。

 性暴力禁止法を作ろう!ネットワーク会員

 

山口 創 氏

桜美林大学リベラルアーツ学群 教授博士(人間科学) 臨床発達心理士

 

研究分野

親子から夫婦、高齢者に至るまで、タッチングを切り口とした人間関係について研究しています。特に幸福ホルモン、オキシトシンの作用に注目し、親子の絆を築くスキンシップの方法や、夫婦や高齢者が健康や幸福になるためのメソッドについて心理学、生理学、皮膚科学など幅広い分野から研究しています。

 

略歴

1996年 早稲田大学大学院人間科学研究科終了

1997年 早稲田大学人間総合研究センター助手

1999     聖徳大学人文学部講師

2008年 桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授を経て

現在  桜美林大学リベラルアーツ学群 教授

  

著書

 『皮膚は「心」を持っていた』(青春出版社)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『手の治癒力』(草思社)、『子育てに効くマインドフルネス』(光文社新書)、『人は皮膚から癒される』(草思社)、『皮膚感覚から生まれる幸福」(春秋社)、など多数

 

出演番組

「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「チコちゃんに叱られる」(NHK)、「朝イチ」(NHK)、「美と若さの新常識」(NHK)、「すイエんサー」(NHK)など多数

  

 

藤本 靖 氏

 

 

環境神経学研究所株式会社 代表取締役。

 上智大学、筑波大学大学院非常勤講師(神経生理学、ボディワーク)。

  

東京大学 経済学部卒業。東京モード学園 ファッションスタイリスト学科卒業。

 東京大学大学院 身体教育学研究科修了。

 

大学では途上国の開発について学び、卒業後は政府系国際金融機関にて東南アジア、アフリカにおける政府開発援助(ODA)の業務に関わる。その日々の中で、「心と身体の関係」というテーマに出会い、再び大学に戻り、ヒトの「神経系」について研究。

「大脳皮質運動野磁気刺激による心臓自律神経系の応答」という研究テーマをアメリカ生理学会など様々な国際的な学会で発表する。一方、クラシックバレエ、武術など様々な身体技法やお笑いの世界を経験。

 

身体に関する理論と実践の成果を現場で活かすために、ボディワークの国際的な認定資格である「ロルフィング®」、身体心理療法「ソマティック・エクスペリエンス®」などの資格を習得。プロスポーツ選手、ダンサーや音楽家など身体を専門とするクライアントを中心に個人セッションを行う。

 

「神経系の自己調整力」に基づく「快適で自由な心と身体になるためのメソッド」を開発。簡単で、効果が高い疲労回復のためのワークが注目され、Google米国本社の研修プログラムでとりあげられる。教育機関・医療機関・民間企業などで講演、ワークショップなどを行う。

心身の健康の専門家としてTV・雑誌など出演。 著書は、ベストセラー「『疲れない身体』をいっきに手に入れる本」(講談社)、など多数。

 

現在は、自律神経系測定の機器開発に注力し、ヘルスツーリズム、ワーケーションなどビジネスマンのセルフマネジメントに関する新時代のプログラム構築にとり組む。

航空、アパレル、機器製造(ヘルスケア、電動自転車)、印刷など、さまざまなジャンルの企業における次世代型の商品開発にも関わる。

 

 

川 れい子 氏

 

NPO法人タッチケア支援センター代表理事、1963年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校で大学受験の日本史講師を担当する中、1995年、阪神淡路大震災で被災。ボランティア活動の体験から「からだ」を通じての心身の癒しとケアの必要性を痛感し、ボディワーク・ソマティクス・心理学・ヒーリングを学び始める。1999年、エサレン®ボディワークと出会い開業。個人セッションを積み重ねる中「触れる」ことの諸相とその心身への影響について探求し、2003年より講座を開講。2011年、やさしくふれると世界はかわるをテーマに、NPO法人タッチケア支援センターを設立。こころと身体のつながり・気づき・相互性、そして、タッチの質感を重んじるタッチケアを提唱し、その普及・教育・相談事業を展開する。家族間ケア・看護・介護・対人援助のための「こころにやさしいタッチケア」講座を展開。現在、高齢者施設・がん患者会・うつ・発達障害・精神障害の方の就労支援センターやデイサービス等での出張講座、産科での産後のトリートメント等を展開。米国ホスピタル・ベイスド・マッサージの海外講師を招聘し、オーガナイズも行う。

 

 

津田 真人 氏

 

1959年東京都生まれ。「心身社会研究所 自然堂(じねんどう)治療室・相談室」主宰。90年代初めより、東京都国立市を中心に、地域で1人1人の<からだ・こころ・社会>を大切にしながら、さまざまの「障害」・疾病・悩み事・困り事に、当事者と共に取り組む。一橋大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。東洋鍼灸専門学校卒業。精神保健福祉士。鍼灸師。あんま・マッサ-ジ・指圧師。ゲシュタルト・セラピスト。ソマティック・エクスペリエンシングR認定プラクティショナー。首都圏の大学等で非常勤講師も務めるほか、近年はポリヴェーガル理論のセミナーを全国各地で開催し、20195月末には本邦初のポリヴェーガル理論の解説書『「ポリヴェーガル理論」を読む――からだ・こころ・社会』(星和書店)を公刊、好評発売中。